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HGUC ザクI スナイパータイプ その2

 まったくの素組みではあまりにも見せ場がないキットなので、ほんの少々手を入れてみた。

HGUC ザクI スナイパータイプ スモークディスチャージャー

簡単なディテールをもう少し追加したい


 スパイクアーマーには、溶きパテを綿棒で叩いたり擦り付けたりして定番の鋳造表現。大型バックパックにはプラパイプとプラ板で自作したスモークディスチャージャーとコトブキヤのアフターパーツを追加した。

 頭部バルカンは開口するか、もしくはいっそパテで丸ごと埋めてしまう(なかったことにする)予定。ちなみに、頬の分割部分は、潔く「こういうデザイン」と割り切ることに。単純な直線でなく“それらしい分割ライン”となっているところに設計者の良心を感じる。

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| HGUC ザクI スナイパータイプ | 13:06 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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HGUC ザクI スナイパータイプ その1

 このキットを「バンダイお得意の金型流用」と切って捨てる人もいる。が、私は別にそれはそれで良いと思う。たとえ、ゲームにちょいと登場するのみで一般的な馴染みが薄くてもいい。一度商品を開発した以上、それを有効活用して少しでも開発費用を回収する速度を上げようと望むのは、無理からぬ企業の姿勢だろう。問題は、流用元となるキットがその利用に相応しい評価を得たものかどうかだ。

 結論からいうと、HGUCザクというキットがそれに値すると私は思わない。HGUCシリーズ中でも違和感のある低い等身、既発製品(たとえばグフ)との表現面での極端な不整合性、すなわちのっぺりし過ぎてまったく面白みのないディテール、大きすぎる肘関節、過剰に太い前腕、ポリキャップと接続ピンが丸見えのショルダーアーマーなど、弱点を言い始めればキリがないだろう。

 必要以上にギミックを優先させた結果、動きも形も破綻した肩と足首の関節。ザクIIで不評だったフロントアーマーを含む腰回りの改善と肘の二重関節化がザクIで実現されたものの、反面、肘関節がABSパーツの挟み込みになるなど、塗装派からみればただ面倒が増えただけといえなくもない。

HGUC ザクI スナイパータイプ パチ組み

頭部と胸部、バックパックと武器、右膝のデザインが変更されたが、HGUCザクI/IIの弱点はそのまま


 使い古された旧型機を再利用した機能特化型機体、という設定はかつてのMSVを彷彿とさせるし、大型のエネルギーバックパックを背負ったデザインも悪くない。その証拠に、取扱説明書に描かれたカトキハジメ氏のデザイン画はそれなりに格好いいのだ(いつものことだけど)。しかし、いかんせん元キットの解像度が低い。それにつられたのか、エネルギー・バックパックのディテールも垢抜けず、とても2000年代のキットとは思えない大味な内容となっている。これはもう、惜しいとかそういうレベルではない。

 などと、そこまで貶めるならなぜ買ったと自問せざるを得ないが、正直、これほどまでにアレなキットだとは思っていなかったのだ。ただ、買ってしまったものは仕方がない。後ハメ加工やディテールアップなどと報われないことはハナっから諦めて、サクッと簡単に組み立てるつもり。これしか持っていないならともかく、まだ組み立てを待つキットが山ほどあるのだ。どうせなら、努力が報われるキットに注力した方がいい。

 もし、スナイパータイプのコンセプトはそのままに、いっそMGザク2.0を素体として企画されていたなら、結構な名作になった可能性は捨てきれない。ところで、ザクIのVer.2.0って出ないね、そういえば。

| HGUC ザクI スナイパータイプ | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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HGUC ザクII その7

 どうもここ数日、例のアカマイの高速化効果が実感できない。広告を表示すること自体は否定しないが、それに見合った効果がないなら意味はない。したがって、しばらくアカマイの設定をオフにしてみることにした。

 ザクは、合わせ目の処理やヒケ取りなどの整面が終了。再度組み立てて具合を見る。

HGUC ザクII

肩のスパイクが尖っていて、非ッ常に危険!


 肩のスパイクは、コトブキヤ M.S.Gのスパイクを同じくM.S.GのUバーニア・フラットと組みあわせて使用した。次はスジボリをしたいのだけれど…なにぶん不得意なので、二の足を踏んでいる。

| HGUC ザクII | 16:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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HGUC ザクII その6

 真・マジンガーは、もうネット配信で観ることにした。放送時間に左右されないし、ノーカット版だから尺も長い。

 さて、HGUC ザクだが、実はまだパーツのヒケ取りもしていなければ、合わせ目すら消していないのだった。

HGUC ザクII 合わせ目処理&ヒケ取り

パーツをバラすと、作業が後退した気分になる


 なので、このあたりで再度バラバラにしてパーツを接着、必要な部分に溶きパテを塗布しておく。

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| HGUC ザクII | 14:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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HGUC ザクII その5

 肩の落ちた脱力フォルムを改善するため、肩軸の位置を上方に修正する。

HGUC ザクII 肩軸位置調整

この工作により、肩軸の位置が約3mm上方に移動


 肩関節の軸を根本から切り取り、上方にランナー(3mm径)を接着した1.2mmプラ板を接着。工作方法は、例によってガンプラ秘密工場(仮)さんのエントリーを参考にさせていただいた。このようなノウハウを惜しげもなく公開してくださることに感謝。

 ちなみに、ガンプラ秘密工場(仮)さんはプラ板ではなく、グレーのランナータグを使用している。これなら、塗装しなくても違和感がない。ただ、強度的にはやや不安か。そこで、ガンプラ秘密工場(仮)さんは補強とディテール表現、さらに肩関節を上下に開く(腕を水平に上げる)際に肩ブロックの角(かど)を逃がすスペーサーを兼ねて、コトブキヤの丸ノズル6ミリを加工した円盤を軸の基部に接着している。私のようにプラ板のみで済ませるなら、肩関節を開く際には、肩を軸から多少引き出してやらなければならない。

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| HGUC ザクII | 01:20 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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