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1/144 HG GN-X(ジンクス) その8

 最近のHGシリーズの拳は、以前の同シリーズに製品に比べれば、かなり進化したと思う。が、表現という視点に立って見てしまうと、やはり穴あきゲンコツのレベルであることは否めない。複雑な金型ワークを駆使し、細部に至るまでこだわって形状再現された顔やボディの造形に対して、著しくバランスを欠いているのだ。確かに、ビームライフルやサーベルを持たせる都合もある。それは理解できるが、やはり、形状はもう少しなんとかしてほしい。



 もっとも、そのためにハイディテールマニピュレーターなる商品がレゾンデートル(存在理由)を持つわけだし、バンダイとしてはそちらを売るためにも、キット付属の拳をすこぶる満足度の高いものにしたくないという事情もあるだろう。しかし、われわれ消費者側としては、キット1個分の価格を超える手のひらパーツをそうそう買う気にはならない。むしろ、レジンなどではなくプラ成型品で、拡張パーツとして安価に流通させてもらった方が嬉しいし、その方が売れるとも思うのだけれど、現状ではその経営判断はないようだ。

 この悶々とした思いに対するひとつの回答が、月刊ホビージャパン9月号掲載の更井廣志氏によるGN-Xで示されている。

1/144 HG GN-X 隙間埋めパーツ付き拳

目から鱗とは、まさにこのこと。どうして今まで気が付かなかったのだろう!


 写真のような“拳穴の隙間埋めパーツ”を作る、という手法だ。なんのことはない、ただプラ板を切り出してはめるだけ。だが、これがうまく指に見えるのである。最小限の工作にして最大の効果を得られる改造だ。これは、すでにひとつの発明といっても過言ではない。


1/144 GN-X 隙間埋めパーツ付き拳 展開

というか、キットの状態でこの構成にしてくださいよバンダイさん!


 隙間埋めパーツの厚みは1.5mm。まず1mm厚と0.5mm厚のプラ板を貼り合わせて1.5mm厚のプラ板を作り、そこからパーツを切り出した。現物合わせで摺り合わせていくが、塗装派の方は塗膜を計算に入れる必要があるだろう。まぁ、塗装しないと白いままになってしまうので、そもそも塗装前提の工作なのだが…(黒いプラ板があればいいのにね)。

 武器を持たせるときは外せばいい。さりげないが、最上級にオススメの実用的工作だ。



 1/144 HG ジンクスIII(AA)の発売は9日だそうだ。キットの出来は保証付きだし、大きなGNランスはさぞ模型映えがするだろう。ただ、そう思う一方で、いくら出来が良いとはいえ、中身がほぼ同じバリエーションキットで同じような工作をまたするかといわれると、少々悩み所ではある。GNランスとGN粒子発生装置だけ組んで、製作中のGN-Xと換装するとか(笑)。<実は悪くないアイディア


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| HG GN-X(ジンクス) | 18:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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